

2025.10.5
朝8時に飯塚富士神社に集合し、富士講の方々と一緒にバスで七つの神社をお参りして回りました。

2025.10.5
先日の飯塚富士神社の夏祭りに際しまして、ご挨拶が遅くなりましたが、改めまして御礼申し上げます。

2025.6.30
6月30日(月)・ 7月1日(火)に、飯塚富士神社境内にて、盆踊り大会を開催いたします。

2025.6.30
このたび、「飯塚富士神社」の公式ホームページを開設する運びとなりました。
当神社は宮司は常駐しておりませんが、当社の境内はいつでも開いております。
お気軽にご参拝いただき、心静かな時間をお過ごしください。
年間行事や催し物(イベント)時は社務所を開所しております。
御朱印については、1月1日~3日の期間承ります。
その他の日は、本務社の半田稲荷神社でも受け取ることができます。
参拝の作法
1.軽く一礼 2.お賽銭・お供え 3.鈴を鳴らす
4.二拝 5.二拍手 6.一拝 7.軽く一礼
飯塚富士神社は、1332年(正慶元年・壬申)に創建されたと伝えられており、江戸時代には旧飯塚村の鎮守として地域の人々に親しまれ、以来今日に至るまで、地元の信仰を集める神社として大切に守られてきました。
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中川のほとりに鎮座する当神社は、再建された社殿と富士塚を擁し、四季折々に清らかな趣を湛える神域です。拝殿背後の立派な富士塚は、信仰の中心として今も尊崇を集めています。
当神社所蔵文化財・葛飾区無形民俗文化財に指定された「飯塚の富士講」など当社にまつわる歴史や文化を深く知っていただくための情報を掲載予定です。所蔵の文化財や地域に根差した信仰の姿を通して、水元の精神風土に触れていただければ幸いです。
「飯塚の富士講」は、江戸時代から続く富士信仰の講(こう)であり、地域の人々が富士山を遥拝し、霊峰に祈りを捧げてきた信仰組織です。当神社の境内に築かれた富士塚は、その信仰の象徴として明治12年に築かれたもので、今なお信仰の伝統が受け継がれています。
こうした地域に根差した祭祀や講の活動が評価され、「飯塚の富士講」は葛飾区の無形民俗文化財に指定されています。(以前は毎年7月1日に「お山開き」の神事が斎行されていました。)


飯塚富士神社は、長きにわたり水元地域の人々の信仰を支えてきました。氏子をはじめとする地域の皆さまによって守り伝えられてきた年中行事や祭礼、講の活動は、地域の絆と暮らしの中に今も息づいています。神社と地域との関わり、信仰と生活のつながりについて、資料や証言を交えてご紹介していく予定です。

